100年(ねん)もの
選手(せんしゅ)のみなさんの健闘(けんとう)に、
たくさんの感動(かんどう)をいただきました。

気(き)づけばもう3月(がつ)。
3月(がつ)1日(ついたち)といえば!
新製品(しんせいひん)発売(はつばい)!


まずは、この前(まえ)紹介(しょうかい)した
「やさいとさかなのシーセージ」

色(いろ)とりどりのシーセージで、食卓(しょくたく)を
より楽(たの)しくしちゃいましょう


そして・・・3月(がつ)1日(ついたち)には
もうひとつの新発売(しんはつばい)商品(しょうひん)が・・・!


「最高(さいこう)においしい○○○をつくろう」
そんな思(おも)いがつまっている、この新商品(しんしょうひん)。
外(そと)の皮(かわ)はパリッと。
中(なか)の身(み)はプリッとしなやか。
企画(きかく)から完成(かんせい)するまでに、
2年(ねん)もの月日(つきひ)がかかりました。



百年先(ひゃくねんさき)に伝(つた)えたいおいしさ。
この感動(かんどう)をぜひご体験(たいけん)ください。

ケーキ☆ラッシュ
バレンタイデーの定番(ていばん)といえば、チョコレート!
チョコレートといえばスイーツ!
オシャレなスイーツに、心(こころ)おどる人(ひと)も
少(すく)なくないかもしれません。


鈴廣(すずひろ)のスイーツ担当(たんとう)といえば、
汐風(しおかぜ)の果樹園(かじゅえん)。

2月(がつ)からググッとケーキのバリエーションが増(ふ)えています!
まず、「春(はる)の箱根(はこね)スイーツコレクション」に
エントリーしている「かまぼこのかたちのいちごとみかんのハートケーキ」

今回のテーマは「ハート

かわいらしいハートが、春(はる)が訪(おとづ)れてウキウキした
気持(きも)ちを高鳴(たかな)らせてくれます。
次(つぎ)に、バレンタインシーズン限定(げんてい)
「かまぼこのかたちのバレンタインロールケーキ」

バレンタインにちなんで、チョコレートをたっぷり使(つか)いました

フランボアーズの甘酸(あまず)っぱさと、チョコレートの甘(あま)さが
マッチした、ちょっと大人(おとな)な味(あじ)わいです。

最後(さいご)に、このたび発足(ほっそく)した
「おだわらスイーツプレミアム」にエントリーしている
「さつまいもとさといものケーキ」

イートインコーナーでは、
落(お)ち着(つ)いた色合(いろあ)いのケーキと
みかんゼリーの明(あか)るいオレンジのコントラストが美(うつく)しい、
ワンプレートでご提供(ていきょう)しています。
みなさんでちょっとずつ食(た)べ比(くら)べをする
バレンタインデーはいかがでしょうか?


くわしくは、汐風(しおかぜ)の案内(あんない)をごらんください
ガブっとまるかじり
2月(がつ)7日(にち)から、ソチオリンピック

練習(れんしゅう)の成果(せいか)が実(みの)るよう、
一生懸命(いっしょうけんめい)応援(おうえん)する人(ひと)も
多(おお)いのではないでしょうか?


みんなに少(すこ)しでも幸運(こううん)を!
と願(ねが)っているタイミングで、
「節分(せつぶん)」がやってきます。

豆(まめ)まきをして悪(わる)い運(うん)をもつ
鬼(おに)を追(お)い払(はら)う、縁起(えんぎ)がよい
行事(ぎょうじ)のひとつです。

節分(せつぶん)といえばもうひとつ。
縁起(えんぎ)がいい方向(ほうこう)を向(む)いて
お話(はなし)をしないで食(た)べる「恵方巻(えほうまき)」。

もともとは、「丸(まる)かぶり寿司(ずし)」などと
よばれていたそうです。
※恵方巻(えほうまき)という呼(よ)び方(かた)は、
ある大手(おおて)コンビニエンスストアさんが
販売(はんばい)を始(はじ)めた時(とき)につけた、と言(い)われています。
大阪地域(おおさかちいき)の食文化(しょくぶんか)が、
だんだん全国的(ぜんこくてき)に知(し)られるようになったようです。
「縁起(えんぎ)のいい食(た)べ物(もの)を入(い)れて
オリジナル恵方巻(えほうまき)をつくりたいわ


という方(かた)もいらっしゃるかと思(おも)います。
そこで、オススメが「ちくわがはいった恵方巻(えほうまき)」

この恵方巻(えほうまき)、
「ちくわをまるまる1本入(い)れる」
ことがポイントです。
ちくわは、中心(ちゅうしん)に穴(あな)があいていることから、
「将来(しょうらい)の見通(みとお)しが明(あか)るい」
象徴(しょうちょう)として、昔(むかし)から縁起(えんぎ)のよい
食(た)べ物(もの)と考(かんが)えられています。
覗(のぞ)いた先(さき)には、明(あか)るい未来(みらい)

きっとまっていますよ

食(た)べごたえもバッチリ!香(こう)ばしいにおいが
食欲(しょくよく)をそそります


食(た)べたら思(おも)わず「ニャーニャー!

叫(さけ)んじゃうかも・・・?

※「ニャーニャー」のひみつは、映画(えいが)「ジャッジ!」
をごらんください!
「ジャッジ!」については、この記事(きじ)でも紹介(しょうかい)
しています。
ちょっとはやい春(はる)
「大寒(だいかん)

字(じ)のとおり、とっても寒(さむ)い時期(じき)です。
この頃(ころ)から2月4日の立春(りっしゅん)までの間(あいだ)が、
一番(いちばん)寒(さむ)くなると言(い)われています。

二十四節気(にじゅうしせっき)って、あまり聞(き)かないことばです。
でも、意外(いがい)になじみのある日も多(おお)くふくまれます。
たとえば、休日になっている「春分(しゅんぶん)の日(ひ)」や
「秋分(しゅうぶん)の日(ひ)」、夏至(げし)や冬至(とうじ)などが
二十四節気(にじゅうしせっき)に入(はい)っています。
イメージとして、二十四節気(にじゅうしせっき)は
「季節(きせつ)の節目(ふしめ)」にあたる日(ひ)です。


まだまだ


かまぼこの里(さと)には、ほんのりと


おとづれています。
それは・・・梅(うめ)の花(はな)

今(いま)咲(さ)き始(はじ)めているのは、
鮮(あざ)やかなピンクの梅(うめ)「八重寒紅(やえかんこう)」

風祭店(かざまつりてん)本店前(ほんてんまえ)で
しなやかな枝(えだ)を伸(の)ばしています。
もうひとつが、かまぼこ博物館(はくぶつかん)まえの「玉牡丹(たまぼたん)」

なまえのとおり、牡丹(ぼたん)の花(はな)を小(ちい)さくしたような
華(はな)やかがある梅(うめ)です。
かまぼこの里(さと)の梅(うめ)はまだまだこれからです。
梅(うめ)の魅力(みりょく)を次回(じかい)さらにお伝(つた)えします!


板絵(いたえ)のてんじ
かまぼこ板絵(いたえ)展示(てんじ)コーナー。

板絵(いたえ)ってなあに?という方(かた)に、かんたんにごしょうかいします。
板絵(いたえ)とは、食(た)べ終(お)わった後(あと)のかまぼこ板(いた)を
キャンパスに見立(みた)てて、絵(え)を描(か)いた作品(さくひん)です。

鈴廣(すずひろ)では、これまでに15回、板絵(いたえ)のコンテストを
開催(かいさい)しています。

板絵(いたえ)コンテストのHPはこちらです。
今回(こんかい)展示(てんじ)されているのは、だい10回(かい)展(てん)の
入賞作品(にゅうしょうさくひん)です。

開催(かいさい)した年(とし)は、2001年(ねん)。
21世紀(せいき)さいしょの年(とし)でした。

板絵(いたえ)をみていると、その時(とき)にタイムスリップ
できそうな作品(さくひん)もチラホラ。
時(とき)の人(ひと)のお顔(かお)や、

/この年(とし)総理大臣(そうりだいじん)になりました!\
はやっていたものをかたどった作品(さくひん)が

展示(てんじ)されています。
ちなみに・・・次回(じかい)の板絵(いたえ)コンテストは、
2015年(ねん)春(はる)ごろを予定(よてい)しています。
くわしいことは決(き)まりしだいアナウンスします!

