ガブっとまるかじり
2月(がつ)7日(にち)から、ソチオリンピック

練習(れんしゅう)の成果(せいか)が実(みの)るよう、
一生懸命(いっしょうけんめい)応援(おうえん)する人(ひと)も
多(おお)いのではないでしょうか?


みんなに少(すこ)しでも幸運(こううん)を!
と願(ねが)っているタイミングで、
「節分(せつぶん)」がやってきます。

豆(まめ)まきをして悪(わる)い運(うん)をもつ
鬼(おに)を追(お)い払(はら)う、縁起(えんぎ)がよい
行事(ぎょうじ)のひとつです。

節分(せつぶん)といえばもうひとつ。
縁起(えんぎ)がいい方向(ほうこう)を向(む)いて
お話(はなし)をしないで食(た)べる「恵方巻(えほうまき)」。

もともとは、「丸(まる)かぶり寿司(ずし)」などと
よばれていたそうです。
※恵方巻(えほうまき)という呼(よ)び方(かた)は、
ある大手(おおて)コンビニエンスストアさんが
販売(はんばい)を始(はじ)めた時(とき)につけた、と言(い)われています。
大阪地域(おおさかちいき)の食文化(しょくぶんか)が、
だんだん全国的(ぜんこくてき)に知(し)られるようになったようです。
「縁起(えんぎ)のいい食(た)べ物(もの)を入(い)れて
オリジナル恵方巻(えほうまき)をつくりたいわ


という方(かた)もいらっしゃるかと思(おも)います。
そこで、オススメが「ちくわがはいった恵方巻(えほうまき)」

この恵方巻(えほうまき)、
「ちくわをまるまる1本入(い)れる」
ことがポイントです。
ちくわは、中心(ちゅうしん)に穴(あな)があいていることから、
「将来(しょうらい)の見通(みとお)しが明(あか)るい」
象徴(しょうちょう)として、昔(むかし)から縁起(えんぎ)のよい
食(た)べ物(もの)と考(かんが)えられています。
覗(のぞ)いた先(さき)には、明(あか)るい未来(みらい)

きっとまっていますよ

食(た)べごたえもバッチリ!香(こう)ばしいにおいが
食欲(しょくよく)をそそります


食(た)べたら思(おも)わず「ニャーニャー!

叫(さけ)んじゃうかも・・・?

※「ニャーニャー」のひみつは、映画(えいが)「ジャッジ!」
をごらんください!
「ジャッジ!」については、この記事(きじ)でも紹介(しょうかい)
しています。
うめかほる かまぼこの里(さと)
かまぼこの里(さと)のまわりの梅(うめ)の木(き)も、
少(すこ)しずつ咲(さ)き始(はじ)めています。

ところで、梅(うめ)は縁起(えんぎ)がよい木(き)として
知(し)られていますが、どうしてそのように言(い)われるのでしょう?

みなさんもご存(ぞん)じのとおり、梅(うめ)の花(はな)は
寒(さむ)さがまだ厳(きび)しい時(とき)に咲(さ)きます。
とてもいい香(かお)りがするお花(はな)をつけ、
人々(ひとびと)の心(こころ)を楽(たの)しませてくれます。
そんな健気(けなげ)な姿(すがた)から、「高潔(こうけつ)」、
「清純(せいじゅん)」の象徴(しょうちょう)となっています。

最(もっと)も寒(さむ)い2月ごろから見頃(みごろ)をむかえます。
凛(りん)とした梅(うめ)のすがたに、はげましてもらえるかもしれません。
かまぼこの里(さと) 梅(うめ)マップはこちら
ちょっとはやい春(はる)
「大寒(だいかん)

字(じ)のとおり、とっても寒(さむ)い時期(じき)です。
この頃(ころ)から2月4日の立春(りっしゅん)までの間(あいだ)が、
一番(いちばん)寒(さむ)くなると言(い)われています。

二十四節気(にじゅうしせっき)って、あまり聞(き)かないことばです。
でも、意外(いがい)になじみのある日も多(おお)くふくまれます。
たとえば、休日になっている「春分(しゅんぶん)の日(ひ)」や
「秋分(しゅうぶん)の日(ひ)」、夏至(げし)や冬至(とうじ)などが
二十四節気(にじゅうしせっき)に入(はい)っています。
イメージとして、二十四節気(にじゅうしせっき)は
「季節(きせつ)の節目(ふしめ)」にあたる日(ひ)です。


まだまだ


かまぼこの里(さと)には、ほんのりと


おとづれています。
それは・・・梅(うめ)の花(はな)

今(いま)咲(さ)き始(はじ)めているのは、
鮮(あざ)やかなピンクの梅(うめ)「八重寒紅(やえかんこう)」

風祭店(かざまつりてん)本店前(ほんてんまえ)で
しなやかな枝(えだ)を伸(の)ばしています。
もうひとつが、かまぼこ博物館(はくぶつかん)まえの「玉牡丹(たまぼたん)」

なまえのとおり、牡丹(ぼたん)の花(はな)を小(ちい)さくしたような
華(はな)やかがある梅(うめ)です。
かまぼこの里(さと)の梅(うめ)はまだまだこれからです。
梅(うめ)の魅力(みりょく)を次回(じかい)さらにお伝(つた)えします!


板絵(いたえ)のてんじ
かまぼこ板絵(いたえ)展示(てんじ)コーナー。

板絵(いたえ)ってなあに?という方(かた)に、かんたんにごしょうかいします。
板絵(いたえ)とは、食(た)べ終(お)わった後(あと)のかまぼこ板(いた)を
キャンパスに見立(みた)てて、絵(え)を描(か)いた作品(さくひん)です。

鈴廣(すずひろ)では、これまでに15回、板絵(いたえ)のコンテストを
開催(かいさい)しています。

板絵(いたえ)コンテストのHPはこちらです。
今回(こんかい)展示(てんじ)されているのは、だい10回(かい)展(てん)の
入賞作品(にゅうしょうさくひん)です。

開催(かいさい)した年(とし)は、2001年(ねん)。
21世紀(せいき)さいしょの年(とし)でした。

板絵(いたえ)をみていると、その時(とき)にタイムスリップ
できそうな作品(さくひん)もチラホラ。
時(とき)の人(ひと)のお顔(かお)や、

/この年(とし)総理大臣(そうりだいじん)になりました!\
はやっていたものをかたどった作品(さくひん)が

展示(てんじ)されています。
ちなみに・・・次回(じかい)の板絵(いたえ)コンテストは、
2015年(ねん)春(はる)ごろを予定(よてい)しています。
くわしいことは決(き)まりしだいアナウンスします!


ちくわマンとちくわ子ちゃん
「ちくわ堂(どう)のセールスマン&ウーマン」が登場(とうじょう)します。
その名(な)も、「ちくわマン」と「ちくわ子(こ)ちゃん」。

ちくわ堂(どう)のちくわの宣伝(せんでん)と販売拡大(はんばいかくだい)のため、
営業活動(えいぎょうかつどう)をがんばっているそうです。
かまぼこの魅力(みりょく)を伝(つた)える活動(かつどう)をする
なかまができて、とてもうれしいです!



バンザーイ、バンザーイ



このたび、ちくわマンとちくわ子ちゃんが、ボールチェーンになったそうです



つぶらな瞳(ひとみ)とかわいいお鼻(はな)がキラキラして、
なかなかの美男美女(びなんびじょ)です

ボールチェーンは、




※前売り券(まえうりけん)の情報(じょうほう)はこちら
お買い求め(おかいもとめ)いただけます。
ちくわマンとちくわ子(こ)ちゃんの活躍(かつやく)は、
こちらのHPで公開中(こうかいちゅう)です。
映画(えいが)の中(なか)での活躍(かつやく)も、
ぜひチェックしてみてください!
